Manufacturing製造工程

洗練された機能と拡張性を兼ね備えた「エンブロイダリー刺繍機」

機械刺繍では、どうしても刺繍の表情が固く冷たくなりがちですが、弊社は刺繍の版（デザイン編集）を社内でしておりますので、他社にはできない温もりのある手作り感の刺繍が可能です。
また小ロット用の単頭機は、既成の袋物製品、立体物も生産可能です。

当社導入機種

お客さまのご要望に応じ様々な生地をご提案させていただきます。“綿素材”、“オーガニック素材”、“ポリエステル素材”といった様々なご提案が可能です。

刺繍の色糸、縫製の色糸を選んでいただきます。種類は“綿糸”、“レーヨン糸”、“ポリエステル糸”など様々な種類がございます。

選んでいただいた生地を裁断するため、台の上で生地を延反機により平らに広げます。この時、生地の織傷などの不良も検品いたします。

型紙に合わせ延反した生地を裁断いたします。

専用ソフトを使用して、ステッチの種類や糸の向きなどをデザインにあわせてデータを作ります。

刺繍加工です。１柄に対して12色まで刺繍できます。大きさは、24㎝×24㎝まで可能です。それ以上大きい刺繍ご希望の方はご相談ください。

刺繍の糸抜けなどの不良品がないか１枚づチェックしながら糸切をいたします。

熟練工が丁寧に縫製いたします。

縫製完了後１枚づつ不良品がないかチェックし、仕上げアイロンいたします。